NPO法人アクセプト・インターナショナルへのバースデードネーション

寄付先

NPO法人 アクセプト・インターナショナル

Kohei Nakayama

支援総額

47,003円

/ 50,000円

94%
  • 支援総額

    47,003円

  • 支援者数

    19人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2019年4月21日

  • 終了日

    2019年4月30日

キャンペーンは終了しました

ストーリー

今年は、誕生日プレゼントの代わりに、僕が参加しているNPO法人アクセプト・インターナショナルのための寄付をお願いできませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済手数料を除いて全額団体に寄付されます。

団体の設立者であり代表である永井は大学の後輩で、一緒にアフリカ系学生団体でも活動していました。その後、彼は自分で団体を立ち上げ、ロンドンの大学院で平和構築等を学んだあと帰国、この団体を率いています。

僕は彼の、「人生を賭して、テロと紛争の解決に挑戦しようと思います。」という言葉に心打たれ、お手伝いさせて頂いています。また自分自身もアフリカビジネスに関わる身としてアフリカにおけるテロは人事とは思えません。

ちなみに彼は、日経ビジネス「次代を創る100人」に選出、Forbes Japan「30 UNDER 30 JAPAN 2018」に選出される等社会からも期待されている一人で、必ず寄附頂いた金額は世界を変える何かに変わると信じています。

是非協力宜しくお願い致します。

以下団体紹介ー

排除するのではなく、受け入れる

このコンセプトを軸に、私たちはテロと紛争の解決に取り組んでいます。

今、この地球では、歴史上かつてないほどの高水準でテロと紛争が発生し、途方もない死者数と難民問題など副次的な問題も発生しています。それらの問題に対して、世界各地では排除や駆逐の論理に基づく軍事的取り組みがなされてきました。しかし、現状は一向に改善されません。それどころか、2011年以降、世界は未だかつてない規模のテロや紛争に直面しています。

この状況を前に、私たちは、「アクセプト(受け入れる)」という論理が必要とされていると考えています。それは、単なる博愛主義ではありません。テロと紛争の解決に何が必要とされるのか、憎しみの連鎖の歴史と問題構造を分析した時、「受け入れる」取り組みが必要とされています。私たちは、テロ・紛争解決という分野だからこそ、武力ではなく平和的な手法を選びます。

共感に左右されるのではなくニーズにもとづく取り組み

私たちは、取り組みへのニーズは非常に高いものの、様々な理由から見過ごされている問題に対して活動を行います。国際社会の努力により、子どもや女性、難民をはじめ、一般的に社会的弱者とされる存在へは共感と支援が集まるようになりました。しかし、テロや紛争を引き起こすのは、こうした潮流から疎外された人々です。

問題解決においては、感情的な共感にもとづくのではなく、ニーズに対していかに真摯であるかが大切だと考えます。深刻ではあるものの、多くの人々が取り組んでいない問題こそ、私たちが取り組むべき課題です。 だからこそ、ソマリアのような見て見ぬふりをされる紛争地、そしてテロ組織から投降した人やギャング、社会に居場所がない人々に対して取り組みをしています。

テロ・紛争解決という分野は、問題の深刻さに関わらず、様々な制約を受けるため取り組みの少ない問題です。危険性の高さや有効なアイディアの不在、社会的な支援の潮流との隔たりなどの理由は、解決に向けた取り組みの難しさへ大きな影響を与えています。しかし、私たちは諦めません。常に使命と現実に真摯に向き合い、前例を創る覚悟を持って活動していきます。

団体概要:

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NPO法人

アクセプト・インターナショナル

〒1030012

東京都中央区日本橋堀留町1丁目11-5日本橋吉泉ビル3階

03-4500-8161

https://accept-int.org/

代表:永井陽右

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