関口健志のバースデードネーション~誰でも利用できる第3の居場所を必要としている人へ~

寄付先

任意団体 フリースクールヒュッゲ

関口健志

支援総額

27,074円

/ 49,000円

55%

支援総額

27,074円

支援者数

5人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

平素はフリースクールヒュッゲの活動にご理解を賜り、また常日頃フリースクールヒュッゲのご支援・ご配慮をいただき厚く御礼申し上げます。

さて、私事ではございますが、11月15日に49歳を迎えることになりました。そこで、誕生日を迎えるにあたり、皆様からのご厚意を未来を担う子どもたちのために活かせるようバースデードネーションを始めました。

今回のバースデードネーションは「~誰でも利用できる第3の居場所を必要としている人へ~」をテーマにしています。

先日、文科省が「令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査結果」を発表し、不登校の児童生徒数が前年度より大幅に増え、全国で24万4,940人(前年度より4万8,813人増)と過去最多でした。

不登校の要因の一つとして、コロナ禍の影響が挙げられていましたが、コロナ禍以前から不登校の児童生徒数は増え続けており、不登校の児童生徒数の増加に伴い、学校、家庭以外の第3の居場所の必要性も高まっています。

しかし、フリースクールといった民間が運営する第3の居場所を利用するためには利用者に経済的負担が発生し、フリースクールを利用したくても利用できずに学びの場や心の拠り所を得ることができない子どもたちや親御さんがいます。

フリースクールヒュッゲは一人でも多くの子どもたちや親御さんのために学校、家庭以外の居場所や心の拠り所となる第3の居場所を提供してきましたが、今後も継続的な支援をしていくためには皆さんのご支援を必要としています。

誠に恐縮ではございますが、皆様にはご主旨をご賛同の上、是非ともご協力くださるようお願い申し上げます。

フリースクールヒュッゲ代表 関口 健志

ストーリー

◆不登校の現状

先日、文部科学省が「令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査結果」を発表し、不登校の児童生徒数が前年度より大幅に増え、全国で24万4,940人(前年度より4万8,183人増)と過去最多でした。

不登校の児童生徒数の急激な増加の要因の一つとして、コロナ禍の影響による環境の変化があげられていましたが、コロナ禍以前からここ数年不登校の児童生徒数は増加傾向にあります。

フリースクールヒュッゲを開校して今年で4年目に入りましたが、年々相談件数は増えております。不登校の児童生徒数の増加に伴い、学校、家庭以外の第3の居場所の必要性が高まっていますが、実際に利用するまでにはフリースクールの認知不足、フリースクール利用における経済的障壁により利用したくても利用できない方が少なくないことを実感しています。

上記の文科省による不登校の児童生徒数のデータは氷山の一角であり、不登校でなく学校に通っている子どもたちの中に苦しい思いをして登校している子どもたちも増加傾向にあり、苦しい思い、辛い思いをして登校し、自ら命を絶つ子どもたちも増加傾向にある現状でもあります。

そのような現状の中、不登校・苦登校の子どもたちにとって学校、家庭以外の居場所や心の拠り所となる第3の居場所の必要性がますます高まっています。

◆第3の居場所をつくろうと思った理由

私は大学卒業後「教育関係の道へ行きたい」という思いがあり、学生時代にアルバイトでしていた家庭教師や塾講師の仕事に就くことにしました。家庭教師、塾講師を始めた頃、受け持っていた生徒中には、いろんな事情を抱え、学校にいけない子どもたちが多くいました。

仕事を通し、様々な悩みや苦しみを抱える子どもたちやその家族と係わっていく中でその子どもたちや家族のために「何かでできることはないか?」と思うようになりました。また、私には弟が二人いるのですが、三男が不登校になったり、次男がひきこもりになったりと私自身が不登校・ひきこもりの家族としての経験もありました。そのこともあり「不登校・ひきこもり」に強い意識や関心を持つようになりました。

◆抱えたジレンマ

家庭教師として働き始めたころ、不登校の児童生徒とふれあうことが多く、自分自身の家族も不登校やひきこもりの状態でした。私自身は家にいるより学校にいるほうが楽しく、部活などの学校生活を楽しんできました。

しかし、家庭教師も仕事を通し、学校や先生の対応で傷つく子どもたちや学校とのやりとりに苦しむご家庭の様子を目の当たりにするうちに、学校の存在に疑問を持つようになりました。受け持った生徒の中には不登校でなくても、苦しい気持ちを抱えながら学校へ通っている子もいました。

ちょうどその頃、我が家も弟の学校とのやりとりに苦しんでいた時期であり、自分の中にあった学校像がみるみる崩れ落ち、「苦しい思いをしてまでも、学校に行く必要があるのか?」と学校の存在意義を根本から考え直すようになりました。

◆フリースクールヒュッゲを立ち上げるきっかけ

家庭教師を通し、子どもたちと関わるなかで「学校は行きづらいけど、家も息苦しい」という子どもの思いをたくさん聞いてきました。そこで学校と家庭以外のもう一つの居場所がつくれないかと考えました。

そこでひきこもり支援相談士という資格をとるための資格勉強をしていくなかで、「フリースクール」という存在を知り、「フリースクールのような第3の居場所を子どもたちに作れたらいいな」と思い立ちました。

◆フリースクールヒュッゲ立ち上げへ

フリースクールの立ち上げにあたり、当時は居場所づくりのノウハウやフリースクールが身近になかったので、数々のセミナーや講座に参加してきました。また、不登校の親の会やひきこもりの会にも参加しました。

親の会などに参加し、常に子どもが家にいる状態では外や仕事へも行けず、親御さんにとってもストレスになっていることを知り、親御さんの負担を減らすためにも、子どもを安心して預けられる場所が必要であり、フリースクールや居場所は、子ども本人だけではなく家族のためにもなると強く思いました。

そこで、「居場所が欲しい」という子どもたちや親御さんの後押しもあり、"ヒュッゲ"(「人と人とのふれあいから生まれる、穏やか居心地の良い雰囲気」という意味のデンマーク語)を理念とし、不登校、ひきこもりなどで自分の居場所がなく、生きづらさを感じている人たちや未来を担う子どもたちのために「自分らしく生きるためのもう一つの居場所を目指し、「フリースクールヒュッゲ」を立ち上げました。

◆居場所とは箱ではなく「人」

フリースクールヒュッゲを立ち上げて4年目に入りましたが、居場所とは箱でなく「人」ということを実感するようになりました。例えば、凄く立派な建物で、最新鋭の設備が整っていたとしても、自分を受けとめてくれる人や信頼できる人間関係がそこになければ、人はその場所にはいかなくなると思います。

心を許せる人の存在があれば「あの人に会うために行ってみようかな」とか「あの人がいるから行きたい」と心がその場所に向いていきます。居場所にとって大切なポイントの一つが「人」があってこその居場所であると思います。

また、フリースクールヒュッゲは「その人がその人らしくいられる場所」であることも大切にしています。今は自分で自由に考え、なんでも好きにやれる場所が減っていると思います。学校や家などでこうしなさいと大人たちの考えや価値観や正解を押しつけがちなところがあります。大人にとっての価値観や正解が、子どもたちにとって正解とは限らず、子どもたちの生きづらさになっています。

自分で自由に考えられる環境づくりが自分らしくいられる居場所につながるという思いから、子どもたちが主役であり、尊重するように心がけています。

◆必要な人に必要な支援を続けていくために

フリースクールヒュッゲは皆様のご理解、ご支援、ご協力のお陰で4年目に入りましたが、これまでの活動を通し、様々な課題や問題にぶつかってきました。

その中の課題の一つが「継続していくことの難しさ」であり、継続していくための「運営資金」の不足があります。

我々、民間のフリースクールは運営費として利用者様からご利用料金をいただいてますが、それだけでは十分ではなく、補助金、助成金を十分に活用できる状況ではありません。

フリースクールの月謝の全国平均は約33,000円(入会金などは含まず)ですが、それだけではフリースクールの運営が厳しいだけでなく、利用者様にとってかなり経済的負担にもなっています。

フリースクールヒュッゲとしては、なるべく利用者様にご負担をかけずにごりようしていただけるようご利用料金を全国平均より低めに設定していますが、それでも経済的困窮のためフリースクールを利用したくても利用できない方がいらっしゃいます。

フリースクールを必要としている人が誰でも利用できるようにし、誰にでも居場所や学びの機会を提供できるよう皆様からの温かいご支援を必要としています。

誠に恐縮ではございますが、皆様にはご主旨をご賛同の上、是非ともご協力くださるようお願い申し上げます。

心を寄せて下さる皆様の貴重なお気持ちを価値高いものとして、これからの未来を担う若者、子どもたちにとって「自分らしく生きるもう一つの居場所」として活動を継続してしていく所存であります。末筆にあたり皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

フリースクールヒュッゲ代表 関口 健志

任意団体

フリースクールヒュッゲ

〒9591121

新潟県三条市善久寺3013-5

09039816005

https://hygge32.com/

代表:関口健志

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