代表の美喜子も所属しているザ・コンポスターズメンバー和佐陽子さんです。

自己紹介

私立中高での英語教員や、観光マーケティングの仕事をしています和佐陽子です。

新宿区でLFCコンポスト（※ バッグ型コンポスト）を使ってベランダコンポストを実践しています

あいラボ代表の美喜子さんとは、コンポストのコミュニティで知り合い、コンポスト堆肥を活用する活動のほか、楽しみながらコンポストを広めるためのダンスユニット「ザ・コンポスターズ」で一緒に踊っています。

「藍」と美喜子さんのこと

 コンポストでできた堆肥活用についてアイデアを出し合っていた際、佐渡にお住まいだったこともある美喜子さんは、佐渡のご友人に譲ってもらった藍の種をみんなで育てましょう！と提案してくれました。

藍ってあの藍染めの紺色の？それって私たちが育てられるの？程度の知識しかなかった私でしたが、種を分けてもらい、わくわくしながらベランダで育て始めました。ぐんぐん成長してきたころ、藍の葉をそのまま叩いて布に染める方法を美喜子さんが教えてくれました。かわいい葉っぱの形がハンカチに再生されるのが嬉しくて、娘と何枚も作りました。染色家でもある美喜子さんは、藍の葉で作った液でシルクを染めることができるよ、と教えてくれ、やってみると爽やかなグリーンに染まりました。

今度は、その藍をサラダに入れてみたらいいよ、と教えてくれたり、藍で作ったお茶や藍を使ったお菓子までいただいたり、藍と美喜子さんの引き出しの多さに圧倒されながら、存分に楽しませてもらいました。

ある日、コンポストの仲間で一緒にダンスのイベントに参加しない？というお誘いをいただき、コンポスト仲間7人で「ザ・コンポスターズ」が結成され、イベント終了後も楽しくマイペースで活動を続けています。

コミュニティガーデンあいラボへの今後の期待や応援コメント

お料理、染色、アロマ、絵画、などなど驚くほど多才で自由な発想をお持ちの美喜子さんと一緒にいると、堆肥の活用が予想もしないワクワクすることに繋がっていっています。

このコーヒーかすの循環の活動も、まだ経験したことのない素敵な体験に繋がっていくはず。

これからも是非いろんなことにまきこんでほしいと応援しています。

みなさんも是非まきこまれてみませんか。