ストーリー
【大好きな猫ちゃん達の殺処分ゼロを目指す!】
1匹の茶トラを拾って保護した事がキッカケで猫が大好きになり、保護猫3匹と一緒に暮らしています。
猫が身近な存在となり、猫カフェにも出向くようになりました。私の住んでいる隣の市に、よく訪れる保護ネコカフェがあります。古民家を利用したアットホームな猫カフェです。
その保護ネコカフェさんは、役所には20匹までの登録をされていますが、カフェには多いときは倍の40匹近くの猫がいるときもあります。そして猫の出産シーズンにもなると、たくさんの相談が毎日のようにあるそうです。
保護ネコカフェに出向いたことで猫事情を知るキッカケになりました。
その猫カフェさんのお言葉で『猫の保護ですが、たくさんのご相談が毎日のようにあり、全ての猫は救えないないほか、保護される方の覚悟や費用負担が必要ということもわきまえていただきたいです。店を常時営業しているため、電話一本で助けにいくことはほぼできません。猫を救いたいならば、自分も相応の負担をしないと救えません。個人でやっている方もたくさんおり、大変な作業です。自分でできない理由が何か? その部分の負担全てを猫カフェができるわけではないことをご理解ください。また、かわいそうな外の猫が増えないように、避妊去勢手術をすることが根本的な解決方法であることもご理解いただき、ご協力お願いいたします。』
飼い猫の平均寿命が14.2歳に対し、のら猫の平均寿命は2.3年と極端に短く、のら猫の多くはそもそも生きるのが困難な状況です。そして、交通事故死する猫は、殺処分される猫の22倍!
ここで、簡単に殺処分までの流れを説明すると…
[自治体で引き取り]⇒[返還・譲渡]⇒[殺処分]
引き取りは犬猫合計で約13.7万頭。そのうち猫が約9万頭。約85%が飼い主不明の状態で引き取られ、猫は7割が子猫。猫は特に野良猫による繁殖が主な理由と考えられています。
≪殺処分されている数≫
引き取られた犬猫の内、犬は28%が返還、35%が譲渡、34%が殺処分。
猫の返還はほぼゼロ、25%が譲渡、75%が殺処分。また、殺処分される猫の7割から8割が生まれて間もない子猫です。
具体的に殺処分を減らす方法として、
①引き取り数を減らす 行政に引き取られる数を減らすことで殺処分の候補を減らす。
②返還・譲渡を増やす 飼い主の元に帰れて、引き取ってくれる人が増えれば必然的に殺処分は減らすことができます。
引き取り数を減らすには※TNRが必要で、着実に野良猫を減らすことが出来ています。かわいそうな外猫を増やさないよう、避妊去勢手術をすることが根本的な解決方法。また、上記にも書きましたが、殺処分される猫の7割から8割が生まれて間もない子猫です。殺処分されるために生まれてくる小さな命をなくすため、不妊去勢手術 を推進している動物病院も少なくありません。
※TNRとは(Trap)捕獲、(Neuter)不妊去勢手術、(Return)元の居場所へ戻すこと。
お外で暮らす猫を不妊去勢手術をして元の場所に戻し、地域で一代かぎりの命を見守っていく、それがTNR活動/地域猫活動です。手術をしたネコちゃんの耳にはV字に切り込みを入れて、管理されているネコちゃんであるという印にします。耳が桜の花びらに形が似ていることから、さくら猫とも呼ばれています。
今回応援・支援させていただく花の木シェルターさんは昨年保護猫譲渡245頭、のら猫の不妊手術226頭実施されました。そして、今年はその倍の数を目指されています。
さらに【殺処分ゼロ】の先の、【のら猫ゼロ】を目指し活動されており、【生まれてくるのら猫ゼロ】は決して夢物語ではないとおっしゃられています。しかしその実現のためにはより多くの人のご協力があってこそ、やっと実現できるというものです。
全国の猫好き、猫を愛する方々、これから猫を家族として迎え入れようと考えている人はペットショップではなく、保護猫譲渡という方法で猫を家族に迎え入れませんか?
我が家には保護猫3匹がいます。一緒にいると、一匹一匹の性格や個性がこんなにも違うものだとよく分かります。一緒に暮らしているうちにますます猫の魅力にはまっていきました。
はじめに一匹の茶トラを拾って帰ってきて、日中家で一匹で過ごしているよりも、もう一匹家族がいた方が淋しくないかなと思い、もう一匹増え、そして、たまたまご近所の方が近所で保護した猫がまた家族として加わりました。
二匹以上飼うことで、それぞれの性格、顔つき、振る舞いなど個性が豊かであることに気づきます。
人と人の出会いのように、猫との出会いも一期一会。
そういったことをよ深く気付かせてくれたのが、最後にウチに来た黒猫です。
自分の要求のときに鳴く猫もいますが、コミュニケーションをとるように、訴えるときにも鳴くような子です。窓を開けてほしいとか、おもちゃで遊んでほしいとか、本当によくしゃべる子です。
人と同じように感情豊かに、ありのままで「猫」をやっているだけで、そこに居てくれるだけで素晴らしい存在。
そしてそれは人、一人一人にも。生きとし生けるもの全てにあてはまること。
私をママに選んでお腹に来てくれたわが娘と同じように、その子が(猫が)ウチに来て家族になって一緒に暮らしていることが、どれも奇跡の出会いのよに感じます。
動物と人間、違う種族が同じ空間で仲良く暮らせていることって素敵!
そんな大好きな猫達に対して、何か自分に出来ることはないか考え、猫の保護支援活動をしている人や団体を応援・支援する!ことを決めました!
寄付に対するリターンはありませんが、一匹でも多くの猫が暖かい家庭に迎えられ、猫も人間も、より幸せな暮らし、生活、人生とニャン生を送ることを願っています。
ご賛同、ご支援、応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
バースデードネーションのページをご覧いただきありがとうございます!
バースデードネーションとは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を集めるキャンペーンのことです。
今年の誕生日は応援しているNPOへの寄付をお願いさせていただけませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで300円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
このページはSyncableの機能を使って作成していて、支援先団体は非営利で公的活動を行っている団体を対象としています。
遠足のおやつ
300円
子どもの遠足のおやつ代分という、ちょーお気軽寄付です。
このbirthdayドネーションの中でも最も気軽に参加できる金額となっていますが、めちゃくちゃ嬉しいです!
ぜひお気軽にご参加下さい!
常時保護している150匹ほどの猫たちの日々の生活、シェルターで引き取った猫の医療費、TNR活動(野良猫の不妊手術)、多くの方に猫の殺処分の現状を知っていただくための啓発活動など、円滑なシェルター運営のために使わせていただきます。
また、常勤スタッフ3名で夜間休日の猫の世話をすべて行っており、限界であるため、スタッフを増員するための費用にも充てさせていただく予定です。
ワンコイン
500円
500円玉1枚、ワンコインでできる寄付となっています。
こちらも気軽に参加できます!
ワンコインでもとっても励みになります!
常時保護している150匹ほどの猫たちの日々の生活、シェルターで引き取った猫の医療費、TNR活動(野良猫の不妊手術)、多くの方に猫の殺処分の現状を知っていただくための啓発活動など、円滑なシェルター運営のために使わせていただきます。
また、常勤スタッフ3名で夜間休日の猫の世話をすべて行っており、限界であるため、スタッフを増員するための費用にも充てさせていただく予定です。
ニャンコイン
1,000円
500円玉2枚、ニャンコインコースです。
常時保護している150匹ほどの猫たちの日々の生活、シェルターで引き取った猫の医療費、TNR活動(野良猫の不妊手術)、多くの方に猫の殺処分の現状を知っていただくための啓発活動など、円滑なシェルター運営のために使わせていただきます。
また、常勤スタッフ3名で夜間休日の猫の世話をすべて行っており、限界であるため、スタッフを増員するための費用にも充てさせていただく予定です。
ニャンニャンニャンニャンニャンコイン
2,500円
500円玉5枚分、ニャン×5コインコースです。タイトルをどうするか、考えさせられました。
常時保護している150匹ほどの猫たちの日々の生活、シェルターで引き取った猫の医療費、TNR活動(野良猫の不妊手術)、多くの方に猫の殺処分の現状を知っていただくための啓発活動など、円滑なシェルター運営のために使わせていただきます。
また、常勤スタッフ3名で夜間休日の猫の世話をすべて行っており、限界であるため、スタッフを増員するための費用にも充てさせていただく予定です。
ちょっと贅沢
5,000円
常時保護している150匹ほどの猫たちの日々の生活、シェルターで引き取った猫の医療費、TNR活動(野良猫の不妊手術)、多くの方に猫の殺処分の現状を知っていただくための啓発活動など、円滑なシェルター運営のために使わせていただきます。
また、常勤スタッフ3名で夜間休日の猫の世話をすべて行っており、限界であるため、スタッフを増員するための費用にも充てさせていただく予定です。
お年玉
10,000円
お年玉によく入っているコースです!
常時保護している150匹ほどの猫たちの日々の生活、シェルターで引き取った猫の医療費、TNR活動(野良猫の不妊手術)、多くの方に猫の殺処分の現状を知っていただくための啓発活動など、円滑なシェルター運営のために使わせていただきます。
また、常勤スタッフ3名で夜間休日の猫の世話をすべて行っており、限界であるため、スタッフを増員するための費用にも充てさせていただく予定です。
七代将軍 綱吉公
50,000円
五万円ともなれば、生類を哀れむ徳川綱吉級!
常時保護している150匹ほどの猫たちの日々の生活、シェルターで引き取った猫の医療費、TNR活動(野良猫の不妊手術)、多くの方に猫の殺処分の現状を知っていただくための啓発活動など、円滑なシェルター運営のために使わせていただきます。
また、常勤スタッフ3名で夜間休日の猫の世話をすべて行っており、限界であるため、スタッフを増員するための費用にも充てさせていただく予定です。