40歳の誕生日に、葉山の森を保全するための活動資金を集めたい

寄付先

一般社団法人 葉山の森保全センター

理事 西村まさゆき

支援総額

69,314円

/ 100,000円

347%
250%
100%
  • 支援総額

    69,314円

  • 支援者数

    15人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2021年9月12日

  • 終了日

    2021年9月26日

キャンペーンは終了しました

勇気を振り絞り、生まれて初めての誕生日のお願い!

ストーリー

皆さんこんにちは、いつもお騒がせしております、PEACE CRAFT & UPCYCLE JAPANの西村まさゆきでございます。

朝、窓を開けると金木犀香りが、、この香りがすると、もうすぐ誕生日だな〜というお知らせで、子供の頃から大好きな香りです。

私事で大変恐縮ですが、9月18日で40歳になります。

いつもは小っ恥ずかしくて、もうすぐ誕生日なんだよ〜なんてお知らせはしないのですが、今年はちょっと特別なことがあり、バースデードネーションという取り組みをしてみたいと思います。

毎年、誕生日にはたくさんの方からメッセージやプレゼントをいただき、心の底から励まされております。

子供の頃から今もなお、たくさんの方にお世話になり迷惑をかけ続ける西村ではありますが、今年からある非営利団体へ参加することになりまして、40歳の誕生日は皆様のお祝いの気持ちを、寄付(ドネーション)させていただけたらと、勇気を振り絞って誕生日のお願いです!

【一般社団法人葉山の森保全センター】

一言でいいますと、葉山の森保全センター(HFC)は、葉山の森を守るために地元有志が立ち上げた非営利団体です。

下は31歳、上は78歳、僕も含めた葉山の森を愛する者達が発起人となり、立ち上がりました。

葉山町では、町の面積の半分以上が森です。それなのに森林を守り保全する団体は一つもなく、町には森林整備を目的とした担当課もありません。


その昔、人は頻繁に森に入り、森と寄り添って生きていました。

薪を切り、焚き火をし、その灰はまた土に戻す。

人が生活のために通る、あるいは伐採した木を運び出すための

林道も地道に整備していました。

植林も盛んでした。

ところが生活様式が変化し、こうした循環はなくなります。ガスや電気で暮らしが便利になり、人は森から離れました。

戦後に植林した杉の林は伐採適齢期を迎えても放置されたまま。倒木や危険な状態になった木を切り、搬出することもままならなくなりました。

ボランティア団体だけでは手に負えないこの状態を、なんとかしたい――そこでHFCが発足しました。

わたしたちは生き物が豊かに暮らす葉山の森を目指し、10年先、20年、100年先をみすえた活動を続けます。

森は学校。わたしたちは森と遊び、森に教えられる。HFCは葉山の森の保全を通し、人と森がこれからも長く共に生きられる、未来のあり方を探ります。

【いただいたドネーションの使い道】

目標額は20,000円にさせていただきます!いただいたご寄付は、そのままHFCへ送られ保全活動に必要な道具の購入に充てさせていただきます。

20,000円で森林整備に欠かせない、仮払い機を購入させていただきます。

ドネーション金額が20,000円を超えた際は、次の目標を50,000円に設定させていてだき、チェーンソーの購入費用に充てさせていただきます。

次は100,000円で、森林整備の研修のため講師の誘致や講習経費に。

皆様のお気持ちを、山に還元できたら、最高の誕生日となります!

ご協力いただけましたら幸いです。

補足

HFC葉山の森保全センターでは、月500円or年6,000円から継続的にご支援いただける会員様を募集しております。今回、ありがたくドネーションしていただける方は、継続支援もご検討いただけたら幸いです。年会員の方へは会員の証、HFCオリジナルTシャツをプレゼント!

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一般社団法人

葉山の森保全センター

〒2400115

神奈川県三浦郡葉山町上山口2368-1

代表:藤本嶺

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