フルマラソン初挑戦が3月11日ということで!

寄付先

一般社団法人 ふくしま連携復興センター

栗原裕子

支援総額

42,000円

/ 14,000円

300%
100%
  • 支援総額

    42,000円

  • 支援者数

    14人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2018年3月7日

  • 終了日

    2018年4月8日

キャンペーンは終了しました

ストーリー

去年の夏に夫婦でマラソンを始めました。
週に1回コーチについての練習、12月は少々なかだるみ、その後、1月と2月に1回ずつハーフマラソンに参加。そして2018年3月11日、人生初のフルマラソンに挑戦します。
(追記:2018年3月11日、夫婦で無事フルマラソンを完走しました♪応援ありがとうございました!)
(追記2:ふくしま百年基金さん、3月末に法定の300万円を上回る700万円を超える寄付が集まり、設立が決定したとのこと♪♪おめでとうございます!これからが本当のスタートですね!!)

私たち夫婦の出会いはスポーツボランティア、そして2011年の東北の震災。

このタイミングでフルマラソンに夫婦で挑戦することになったのは偶然ですが、誰ともなしに「マラソン走って寄付集めたら?震災の復興を応援したら?」って言われたのではないかと思いました。そんな時にまわりで自分の誕生日に寄付を募っている方がいて、私たちの誕生日じゃないけど、せっかくなので東北への寄付を募ってみようと思いました。

東北と私たち
最初にちょっと書きましたが、私と夫の出会いは震災後のスポーツボランティア、2011年7月に仙台で行われたプロ野球のオールスターゲームのボランティアです。お互いに出身地のサッカーチームを応援、チームを手伝うなかで、全国のスポーツボランティアのみなさんに繋がり、仙台のみなさんに声をかけて頂き、競技の枠を超えて、野球のボランティアを全国の仲間と一緒に行いました。そんな出会いから私たち夫婦にとって東北はずっと想いを馳せたい場所で、本籍地を出会ったスタジアムにしてみたり、このボランティア後も旅行を兼ねて東北に何度か足を運んだりしています。

山崎さんと私
そして私は、スポーツボランティアと別に、日本ファンドレイジング協会でボランティアをしています。今回のことを思いついたのはボランティアを通じて寄付が身近だからかもしれません。

山崎さんとは、2017年4月にサンフランシスコで開催されたアメリカのファンドレイジング大会でお会いしました。ホテルが同じエリア(←高くないところ)であったことがお話をするきっかけだったかな。山崎さんは日本ファンドレイジング協会東北チャプターの代表で、この「ふくしま百年基金」の発起人でもあります。

私にとって山崎さんは、東北、福島の情報を発信してくださる貴重な方です。今回、集めた寄付を東北を支援しているどの団体に託すのかを自分で調べたり人に聞いたりもしましたが、そのなかでぴったりの団体があると思ったのが山崎さんが関わっている「ふくしま百年基金」でした。

寄付をすること、応援をすること
スポーツチームの応援をすること、スポーツボランティアをすること、ファンドレイジング協会でのボランティア、応援している団体に寄付をすること、私にとってはどれも「応援」。応援するチームのグッズを買うこと、自分の時間を使って団体を手伝うこと、お金をだして団体を支援すること、全部、「応援」です!

今回、自分たちがフルマラソンに挑戦することを応援してくれる人たちがいて、そんな人たちに、このイベントを通じて、「ふくしま百年基金」というコミュニティ財団が今まさに福島という土地で生まれようとしていることを知ってもらうきっかけになればいいな。その立ち上げに何人かでも関わってくれるともっといいな。そんな気持ちから、今回のイベントを作りました。

3月11日のフルマラソン、まずは夫婦で完走が目標、そして、できれば笑顔で走りきりたい。そして、「ふくしま百年基金」のことを多くの人に知ってもらいたい、応援してもらいたい。

そんな私たち夫婦と、百年後のふくしま、両方の応援をしてもらえると嬉しいです。長文お読み頂きありがとうございました。まずはフルマラソン楽しみますね!

一般社団法人

ふくしま連携復興センター

http://www.hyakunen.f-renpuku.org/
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