ストーリー
今年も10月17日に誕生日を迎えます。
昨年は悲しい別れもありました。だからこそ残されたこの生を社会に還元していきたいと思う2020年。
バースデー・ドネーションたすきリレー。自分がこの世界に生きている奇跡と、その感謝を実感できる取り組みです。同じくこの世界のどこかでもがき苦しんでいる人が、生きていて良かったと思ってくれるよう、未来がもう少しだけ幸せになるようにタスキを未来に繋げていく。誕生日を迎え歳を重ねていく限り。その感謝とともに。他のランナーたちと共に。
10月は私が走者です。
さかのぼること8年前。
母子保健NGOの同僚から誘われて行ったファンドレイジング協会でのボランティア。
協会のスタッフさんはもちろん、そこで出会った人たちは本当に心の爽やかな人たちばかり。
学生さんからリタイヤされた方まで、年齢も性別も職業もバラバラだけど、仲間が仲間を呼んで。集まるメンバーは毎回違えども、それがまた独特に良いハーモニーになるから不思議というほかなく。日常の中にあったこのちっちゃな空間と時間が、私の大切な人生のプラットフォームになったと実感しています。
助け合える社会を具現化したような協会の一部屋。そんな心地よさをもっともっと社会に広げていってほしいし、子どもたちの心にも小さな種を残してあげたい。子どもたち自身のより良い未来のために。
ファンドレイジング協会は、寄付などの社会貢献に関心を寄せる人々のためのNPO。
「寄付の教室」など社会貢献教育にも取り組んでいて、それは息の長い草の根の活動を意味しています。だからこそ、協会の活動をずっと応援していきたいと思っているのです。
Facebook友達の協力をもらって、今、私にできること。どうか、協会の活動にご賛同いただけたら一緒にお祝いしてください。この善意の寄付たすきリレーを 11月の走者に繋げ、そして未来にもずっと繋げていきたいのです。
みなさん、ぜひバースデーランチワインをご馳走するつもりでどうぞよろしくお願いします！そして、ありがとう！！（乾杯）
