#10 応援メッセージ☆NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト代表理事 田川 尚登さん
2020/5/9 19:43
命の脅かされた子どもと家族を支えてあげたい。
子どもが重い病気になると本人だけでなく
きょうだいや両親にも様々な負の影響を
及ぼしますが、社会で支える仕組みは未熟のままです。
病気が進行し治癒の見込みがみられないと
家族全体が孤独感と共に社会から切り離されてしまいます。
欧州の国々では、
医療と福祉と教育の中にこのような子どもと
家族を支える仕組みがありますが、
わが国ににはまだありません。
私たちは5年前から準備活動を始め、
大阪にある二つのこどもホスピスに続けと
開設をめざし、いよいよ来年2021年秋に開設予定です。
共に全国をつなげるネットワーク活動等でも
協力してくださっている
北海道こどもホスピスプロジェクトがいよいよ
設立準備に本格的に取り組みます。
道内の皆様だけではなく全国の方々も
是非共ご支援の輪に加わっていただければありがたいです。
こどもホスピスが全国に広がっていくことを願って
共に活動を続けていきましょう!
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1,000円
【ランチ1回分のサポーター】
ー障がいや、病気とともに生きる子どもが誰でも楽しめる「遊び方」の勉強会や、『こどもホスピス』の概念を広めるための講演会活動の経費として活用させていただきます。
2,000円
【ありがとうございます!】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
3,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、外出のチャンスが難しいご家族をサポートさせていただききお出かけイベントなどの経費に活用させて頂きたいと思います。
5,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、レスパイトにかかる経費として専属の看護スタッフや医療的ケアを担当するスタッフの費用に活用させて頂きます。
10,000円
【2022年こどもホスピスにあなたのお名前を!】
ー継続してご寄附いただけることが何よりの理解であり大変に感謝いたします。2022年に開設を目指している北海道こどもホスピスの壁にあなたの名前を刻ませて頂きただきます。
どんなこどもも「自分らしく学べる。遊べる。」場所、社会を目指して。
あなたのご寄附で必ず実現させます!