私たちの取り組む課題
年間200万回以上検索される「死にたい」という声なき声。
私たちは社会的に孤立して、周りに助けを求められない子ども・若者に支援を届ける仕組みを作っています。
本来社会には、困ったときに相談して一緒に問題を解決してくれる仕組みや周りの人が存在します。
しかし、「周りに信頼できる人がいない」「誰に相談すればいいかわからない」「こんな悩みを相談できない」といった理由を抱えて、自分から助けを求められない子ども・若者が実は多く存在します。
このような子ども・若者の「声なき声」に支援を届けるために、ウェブを活用した相談活動と、支援を届ける仕組みづくりを行っています。
私たちは社会的に孤立して、周りに助けを求められない子ども・若者に支援を届ける仕組みを作っています。
本来社会には、困ったときに相談して一緒に問題を解決してくれる仕組みや周りの人が存在します。
しかし、「周りに信頼できる人がいない」「誰に相談すればいいかわからない」「こんな悩みを相談できない」といった理由を抱えて、自分から助けを求められない子ども・若者が実は多く存在します。
このような子ども・若者の「声なき声」に支援を届けるために、ウェブを活用した相談活動と、支援を届ける仕組みづくりを行っています。
なぜこの課題に取り組むか
日本で、毎月約20万回「死にたい」と検索されていることを知り、2013年からウェブを活用した相談活動を行っています。
自殺や生きづらさに関連する言葉を検索すると私たちの相談窓口が表示され、
どこからでもメールで相談できる仕組みを開発し、4年間で600人以上の方の相談を行ってきました。
相談を受けてきた方たちの背景には、いくつもの問題が絡み合って、相談できなかった方が多くいます。
何かひとつでも問題を抱えたときに、いつでもどこでも誰もが相談できる、仕組みと文化を広める必要があると私たちは考えています。
自殺や生きづらさに関連する言葉を検索すると私たちの相談窓口が表示され、
どこからでもメールで相談できる仕組みを開発し、4年間で600人以上の方の相談を行ってきました。
相談を受けてきた方たちの背景には、いくつもの問題が絡み合って、相談できなかった方が多くいます。
何かひとつでも問題を抱えたときに、いつでもどこでも誰もが相談できる、仕組みと文化を広める必要があると私たちは考えています。
寄付金の使い道
頂いたご寄付は、下記の事業に使用させて頂きます。
➀相談事業
・専門スタッフによる継続的な相談を行うための人件費
・相談サイトやツールの改善のための費用
➁研修事業
・都内を中心とした若者支援職者向けの専門研修の開催費
③アウトリーチ開発事業
・ネットによる支援提供の取り組みを他分野で実施するための開発費