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小雀西地区交通対策委員会(小雀町内会)

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「必要な移動手段は、皆で守り、育てていく」 そんな地域の実現のために、 私たちは“こすずめ号(愛称:小雀バス)”の運行を支援する活動を行っています。

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私たちの取り組む課題

小雀バスを大切に守り、育てていきたい。


横浜の都心から南西へ15km。

横浜市内にありながら、

遠く富士山を望み、のどかな風景が残る、戸塚区小雀町

環境こそ良いものの、決して便利とは言えないこの地で、

地域を挙げて誘致活動を行い、

念願叶って実現した小雀バス

小型の車両で細やかに地域内を巡り、

私たちの生活を、まさに足元から支えてきました。

しかし、それから10年。


通勤で利用していた現役世代が減り、利用者が減少。

採算が悪化し、小雀バスは存続の危機に瀕しています。

この「私たちの小雀バス」を、

これからも大切に守り、育てていくため、次のような活動に取り組んでいます。

小雀バスの利用促進活動 (回数券の購入・配布、利用促進イベントの開催等)


利用促進や協賛金の募集に向けた広報活動 (ポスターやチラシの印刷・配布等)


その他、運行継続に向けた活動 (運行事業者の経費補填等)

※小雀バスの概要(ルート、時刻表等)は、小雀町内会のウェブサイトをご覧ください。


小雀町内会公式ホームページ

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なぜこの課題に取り組むか

「必要な移動手段は、皆で守り、育てていく」


小雀バスの運行が始まった当時、

決して狭くない公園がいっぱいになるほど地域の皆が集まり、開業を祝いました。

駅へ向かいやすくなったことで、

これで働きに出られるようになった

といった声も聞かれました。

小雀バスは、10年の間に、

お年寄りの買物通院等の単なる移動手段にとどまらず、

暮らしそのものを支える、

地域に無くてはならないライフラインになりました。

また、少子高齢化が進んでいく中で、

バス会社や、行政の支援を受けながらも、

それらに頼り切っては、

将来にわたって小雀バスを残していくことはできません。

まさに、

必要な移動手段は、皆で守り、育てていく

そんな姿勢が今、求められています。

寄付金の使い道

お寄せいただいたご寄付や年会費は、下記の活動に活用させていただきます。


  • 小雀バスの運行継続に向けた利用促進活動(利用促進イベントの開催、イベント開催等に伴う回数券の購入・配布等)


  • 利用促進や協賛金の募集に向けた広報活動(ポスターやチラシの印刷・配布等)


  • その他、運行継続に向けた活動(余剰金の運行事業者への寄付等)


活動内容は、小雀町内会の公式ウェブサイトにて随時ご報告させていただきます。


小雀町内会公式ホームページ

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任意団体

小雀西地区交通対策委員会(小雀町内会)

〒2440004

神奈川県横浜市戸塚区小雀町1198小雀五霊神社社務所1階 小雀町内会館内

https://kosuzume.org/

代表:團野勝美

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