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超高齢少子多死時代を迎え、例え社会資源が限られていても、人生の最期まで安心して過ごせる持続可能な社会をめざします。ホスピス・緩和ケアからの学びをもとに、誠実に関われる人とコミュニティを育成します。

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取り組み一覧

「折れない心を育てる いのちの授業」を通して、子どもから高齢者まで、自分や他者の解決困難な苦しみとの主体的な関わりを育む活動

事業の目的

「いのちは大事」頭ではわかっているのに


 人はなぜ、頭では「よくない」とわかっているのに、大事な何かを傷つけてしまうのでしょうか?

 苦しくて仕方がないとき、自分や他者を傷つけてしまうことがあります。どうすれば、苦しくても、傷つけずにこれからを生きて行くことができるのでしょうか?そして、誰かが目の前で苦しんでいるとき、あなたに何ができるでしょうか?

 このような問いで始まる「折れない心を育てるいのちの授業」は、ただ単に、いのちの大切さを頭で理解するためのものではありません。

決して平坦ではないこれからの人生を生きて行く私たち一人ひとりが、解決困難な苦しみを抱えたときに、具体的な行動として何ができるか、それぞれの立場で感じ 、考える授業です。


 「折れない心を育てる いのちの授業」の実施をひとつの入り口として、皆で考え、実践し、育てていきたいと思います


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これまでの活動

認定講師が各地で対面、もしくはオンラインで授業を実施しています。


2020年9月からは、弊協会主催の形で、認定講師による月替わりの授業をオンラインで開催しており、毎回50名ほどのご参加のうち、10組ほど親子のご参加があります。


<昨年度の実績>

9月 親子で育むいのちの授業

10月 ゴヂカラスゴロク:5つの力

11月 0才も100才も みんなでつなぐいのち

12月 声に出して読みたい いのちの授業

1月 「だってコロナなんだから」にモヤモヤしているあなたへおくる3つのレッスン

2月 差別、偏見、いじめ・・・コロナ禍で優しくなれないあなたへ伝えるいのちの授業

3月 いのちの授業~暮らしの保健室から見える風景~

これまでの事業成果

2019年から講師の認定を開始し、講師トレーニングに参加した方は200名を超えます。初回講師トレーニングの様子は、朝日新聞に取材をいただきました。

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うち、これまで114名の方が、実際に模擬授業を経て講師認定を受け、各地の小中高・高等学校や地域コミュニティにおいて授業を行っています。参加者数は2019年以降で24,000人を超えました。

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認定講師による授業の開催レポートをご覧ください。

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次回講師トレーニング(オンライン)はこちらからお申し込みいただけます。

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事業の必要経費

 講師の認定評価、評価者の研鑽、ツールの改善、教材の拡充、広報などに活用させていただきたいと思います。

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エンドオブライフ・ケア協会

〒1050001

東京都港区虎ノ門3-17-1TOKYU REIT 虎ノ門ビル6階

0364356404

https://endoflifecare.or.jp/

代表:小澤竹俊

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